新緑が美しい5月のお出かけにぴったりな、思わず「ここは本当に個人宅なの!?」と驚いてしまうような絶景スポットが埼玉県春日部市にあります
それが、東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」から徒歩圏内にある「遠藤さんちのバラ園(春日部ローズガーデン)」です
なんと個人宅のご自宅でありながら、敷地内には約350種・400本以上の色鮮やかなバラが咲き誇り、一歩足を踏み入れるとまるでジブリの世界のような洋風のお庭が広がっています
口コミやSNSでも「美しすぎるオープンガーデン」として毎年多くの人が訪れています
この記事では、初めて訪問する方に向けて、遠藤さんのバラ園の歴史や魅力、現地で絶対に見たい見どころ、そして2026年最新のアクセス・開園時間・見学マナーまでを分かりやすく解説します!
藤の牛島駅近くの「遠藤さんちのバラ園」とは?

埼玉県春日部市の閑静な住宅街に、初夏になると驚くほど美しいバラが咲き誇る場所があります
それが、東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」からほど近い場所にある「遠藤さんちのバラ園(春日部ローズガーデン)」です
ここは公共の公園や商業施設ではなく、なんと遠藤さんご夫妻が個人で管理されているご自宅のお庭。
その圧倒的なスケールと美しさは口コミやSNSで瞬く間に広がり、今では開園期間中に県内外から多くの人が訪れる春日部市の初夏の風物詩となっています
15年前から夫婦で造り上げた手作りの庭
これほど見事な洋風のバラ園ですが、もともとは松やツツジが植えられた伝統的な和風の日本庭園でした
バラが大好きだった奥様のために、ご主人と共に約15年前からコツコツと2人で洋風のお庭へと造り替えをスタート。
造園業者に頼むのではなく、土を耕し、レンガを敷き、バラのアーチを立てる作業のほとんどをご夫婦の手作業で行ってきたというから驚きです
お庭の随所には、ご主人が手作りした温かみのあるモルタルオブジェや可愛いガーデン雑貨が並び、ご夫婦の深い愛情とこだわりがディテールから伝わってきます
350種400本以上が咲き誇る圧倒的な美しさ

約1,600平方メートル(約500坪)という広大な敷地内には、なんと約350種、400本以上のバラが植えられています
大輪の気品あるバラから、壁面やアーチをダイナミックに彩るツルバラまで、多種多様な品種が独自の配置でレイアウトされています
5月の最盛期を迎えると、赤、ピンク、黄色、白と色鮮やかなグラデーションが視界を埋め尽くし、一歩足を踏み入れた瞬間に甘く芳醇なバラの香りに包まれる、まさに五感で楽しめる空間です
個人宅を「オープンガーデン」として一般公開

遠藤さんちのバラ園の最も素晴らしい点は、これほど丹精込めて手入れされたプライベートなお庭を「オープンガーデン」として一般に無料開放していることです
2016年頃から「たくさんの人にバラを楽しんで笑顔になってほしい」というご好意で開放が始まりました
近年ではバラ愛好家仲間や地域の方々が「春日部ローズガーデン」として運営をサポートしてくれていて
個人宅の枠を超えたおもてなしの心が、訪れる多くのリピーターを惹きつける最大の魅力となっています
春日部ローズガーデンの見どころと現地の雰囲気
遠藤さんちのバラ園(春日部ローズガーデン)に一歩足を踏み入れると、そこが日本であることを忘れてしまうようなヨーロッパ風の美しい世界が広がっています
個人邸だからこそ、ディテールまでこだわり抜かれた現地の見どころを3つのポイントに絞ってご紹介します
- 視界を埋め尽くす見事な「バラのアーチ」
- 世界観を惹き立てる可愛い「モルタルオブジェ」
- 期間限定で登場するキッチンカーや雑貨販売
包み込まれるような見事な「バラのアーチ」

バラ園を進むと、まず目を奪われるのが頭上を華やかに彩るダイナミックな「バラのアーチ」やトンネルです
何年もかけて大切に育てられたツルバラが、計算し尽くされたバランスで立体的に配置されています
アーチの下をくぐり抜ける瞬間は、降り注ぐようなバラの花びらと濃密な香りに包まれ、まるで物語の主人公になったかのようなロマンチックな気分を味わえます
どこを切り取っても絵になる、現地一番のフォトスポットです
世界観を惹き立てる可愛い「モルタルオブジェ」

バラの美しさをさらに引き立てているのが、お庭の随所にちりばめられたアンティーク調の雑貨や手作りの構造物です
特に、ご主人がセメントをこねて手作りされたというモルタル造形(ミニチュアハウスや可愛い壁など)は必見のクオリティ。
オブジェとバラが調和した雰囲気はまさに、ジブリ映画に出てきそうです
バラの足元にもたくさんのこだわりが隠れているので、ぜひ宝探しのように細部まで注目してみてください。
期間限定で登場するキッチンカーや雑貨販売


近年はバラ愛好家仲間やボランティアスタッフの協力のもと、訪れる人がさらに楽しめるイベント的な要素も充実しています
バラの開花シーズン限定で、おしゃれなガーデン雑貨の販売が行われたり、日によっては近隣の人気飲食店のキッチンカーが出店することもあります
美しいバラを鑑賞した後に、お庭の雰囲気を味わいながら美味しいスイーツやドリンクを片手にホッと一息つく時間は、まさに至福のひとときです
【遠藤さんちのバラ園】アクセス・開園時間と見学マナー

遠藤さんちのバラ園(春日部ローズガーデン)へ実際に行ってみたい!という方のために、2026年時点の最新お出かけ情報をまとめました
一般の商業施設とは異なり、個人の方のご好意によって開放されているお庭ですので、ルールを守って楽しく観賞しましょう
東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」からのアクセス
公共交通機関を利用する場合、最寄り駅は東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」で、駅からは歩いて約5分ほどの非常にアクセスしやすい好立地です
住宅街のなかに位置しているため、駅からのルートを確認し、近隣住民の方の迷惑にならないよう静かに現地へ向かいましょう
みみたろ中華市場 炒の緑の看板が目印です


また、開催期間中は敷地内に臨時駐車場が用意されていますが、混雑を避けるためにもできる限り公共交通機関の利用がおすすめです
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| スポット名 | 遠藤さん宅のバラ園 / 春日部ローズガーデン |
| 所在地 | 埼玉県春日部市藤塚1575 |
| アクセス | 東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」徒歩5分 |
| 開放期間 | 5月中旬頃まで(2026年は5月17日まで連日OPEN) |
| 開園時間 | 朝7:00 ~ 16:00 |
| 入場料 | 無料 |
見頃の時期とおすすめの時間帯
2026年のオープンガーデン開催期間は「5月1日(金)~5月17日(日)」となっています。
開園時間は「朝7:00 ~ 16:00」です
バラの最盛期は5月中旬頃ですが、特に混雑を避けてゆっくりとお庭を回り、綺麗な写真を撮影したい場合は、朝早い時間帯(7:00〜9:00頃)の訪問が狙い目です



私は平日の昼に訪問しましたがお客さんは想像よりも多かったです
朝一番はバラの香りも一段と強く感じられるため、ローズガーデンの魅力をより深く堪能できます(※雨天時は中止となる場合があります)
ぜひあなたも約2週間の限定的な素敵な風景、電車に揺られながら見に行かれてはいかがでしょうか?
個人宅とは思えないほど丁寧に育てられたバラ達に、きっと癒されること間違いなしです!
