春の足音が聞こえて桜が散り始めるころ、春日部の街がひときわ華やぐ季節がやってきます
春日部といえば、なんといっても「藤」。でも、いざお出かけしようと調べると、駅前の「ふじ通り」と、歴史ある「牛島の藤(藤花園)」、どっちに行くべきか迷ってしまいませんか?
- 無料でお散歩できるほうがいいかな?
- でも、せっかくなら天然記念物を見ておくべき?
……そんな悩みを持つ方のために、今回は春日部が誇る藤の2大名所を徹底比較しました!
実はこの2つ、似ているようで魅力は全くの別物
賑やかな街歩きを楽しめる「ふじ通り」と、1200年の歴史が息づく神秘的な「牛島の藤」、それぞれの良さを知れば、今のあなたにピッタリな行き先がすぐに見つかるはずです
この記事を読み終える頃には、あなたの週末の予定が決まっていること間違いなし。さあ、素敵な藤色に染まる春日部の旅へ出かけましょう!
【徹底比較】ふじ通りと牛島の藤、どっちがあなたに合う?

「ふじ通り」と「牛島の藤」は、同じ春日部市内にありながら魅力が全く異なります
まず、コスパと手軽さ重視なら「ふじ通り」がおすすめです
約1.1km続く藤棚は開放感抜群で、散歩や買い物のついでに無料で楽しめます
4月下旬の「藤まつり」では屋台も並び、家族連れや友人と賑やかに歩くのに最適です
一方、本物の絶景を求めるなら「牛島の藤(藤花園)」一択
入園料はかかりますが、特別天然記念物に指定された樹齢1200年の巨木は、一目見た瞬間に圧倒される生命力に満ちています
地面に届きそうなほど長く垂れ下がる花房のカーテンは、静寂の中でじっくり撮影や鑑賞を楽しみたい大人の休日にぴったり
「日常の彩り」か「一生モノの体験」か、あなたの目的で選んでみてください
「無料」で楽しむふじ通り vs 「入園料」以上の価値ある牛島の藤
一番の違いは、やっぱり「お財布事情」と「どんな気分で見たいか」の差です!
まず、「ふじ通り」はなんといっても無料で楽しめるのが最高なポイント
春日部の街なかにドーンと藤棚が続いていて、予約もチケットもいりません
- 天気がいいからちょっと歩こうかな
- コンビニでアイス買って藤の下で食べよう
なんて、普段着のまま、手ぶらでふらっと行けちゃうのが魅力です
お金をかけずに、でも季節感はたっぷり味わいたい!という欲張りさんには、これ以上ないお散歩コースですよ
一方で、「牛島の藤(藤花園)」は、大人1,200円入園料がかかります
「藤を見るのに千円ちょっとかぁ…」と思うかもしれませんが、ここは別格!なにせ国が認めた「特別天然記念物」ですから!
一歩足を踏み入れると、街の喧騒が消えて、1200年も生きている巨木の迫力に圧倒されます
有料だからこそ、混みすぎて動けないなんてことも少なく、静かにゆっくり「藤の世界」に浸れるんです
自分へのちょっとしたご褒美や、大切な人を連れて行くなら、絶対こっちがおすすめ
「お散歩ついでに無料でハッピー」なふじ通りか、「お金を払ってでも見たい神々しい絶景」の牛島の藤か
その日の自分に聞いて選んでみてくださいね!
散策を楽しむ1.1kmの藤棚 vs 圧倒的な樹齢1200年の大藤
「ふじ通り」の自慢は、なんといってもその長さ
約1.1kmにわたって、まるで「藤のトンネル」がどこまでも続いていくような景色が楽しめます
ここは街路樹なので、歩きながら景色がどんどん変わるのが楽しいんです
- こっちの藤は白っぽいね
- ここはピンクが濃い!
なんて発見をしながら、友達とおしゃべりして歩くには最高のシチュエーション
片道20分くらいのちょうどいい運動になるので、見終わる頃には心地よい疲れと満足感に包まれますよ
対して、「牛島の藤」は「一点豪華主義」の極みです!主役は、樹齢1200年を超えるという巨大な一本の木
そこから広がる藤棚の広さはなんと700平方メートルもあって、もはや一つの宇宙のようです
頭上からカーテンのように降り注ぐ花房は、長いものだと2メートル近くにもなり、視界のすべてが藤色に染まる瞬間は、思わず言葉を失うレベル。
みみたろお散歩ならふじ通り、写真映えなら藤花園ですね!
あちこち歩き回るというよりは、一箇所に立ち止まって「はぁ〜、すごい……」と、その生命力をじっくり胸に刻むような体験になります
「藤のトンネルをどんどん歩きたい派」ならふじ通り、「一輪一輪の密度と迫力に溺れたい派」なら牛島の藤が正解です!
駅から徒歩圏内の便利さ vs 駅から10分歩いて辿り着く秘園
最後は「行きやすさ」のお話ですね。
実はこの2つ、春日部駅の「西口」か「東口」かで真逆の方向なんです!
まず、圧倒的にラクなのは「ふじ通り」。春日部駅の西口を出てまっすぐ5分ぐらい歩くだけで、すぐに藤棚が見えてきます
駅から近いうえに、周りには市役所やファミレス、おしゃれなカフェもたくさん
- 藤を見た帰りにランチしよう
- ついでに買い物も済ませちゃおう
という、街歩きプランが立てやすいのが嬉しいポイントです
道も広くて平坦なので、ベビーカーや小さなお子様連れでも安心して楽しめますよ
一方の「牛島の藤」は、春日部駅から一駅隣の「藤の牛島駅」から歩くか、春日部駅東口から歩くスタイル
駅から住宅街を10〜15分ほどトコトコ歩いた先に、突如として神秘的な藤園が現れます
少し歩きますが、その「隠れ家」に向かうワクワク感も楽しみの1つ。
「わざわざ見に来た!」という特別感が、到着した時の感動をさらに引き立ててくれます。静かな環境で、日常を忘れてどっぷり浸りたいなら、少し足を伸ばす価値は十分にあります
「サクッと寄れる駅近のふじ通り」か、「ちょっとした冒険気分の牛島の藤」か。その日のフットワークの軽さで選んでみてくださいね!
街全体が藤色に染まる!「ふじ通り」ならではの3つの魅力


春日部市民にとって、春の風景といえばやっぱり「ふじ通り」です
駅前の大通りがまるごと藤に包まれる景色は、他ではなかなか見られない春日部自慢の光景です
ここでは、牛島の藤とは一味違う、ふじ通りだからこその「ワクワクするポイント」を3つに絞ってご紹介します!
- 日本最大級!約1.1kmも続く「藤のトンネル」を歩ける
- 種類が豊富!紫・白・ピンクと表情豊かな藤を楽しめる
- お祭り気分を満喫!藤テラスや藤まつりの賑わい


1. 日本最大級!約1.1kmも続く「藤のトンネル」を歩ける
ふじ通りの魅力1つ目は、約1.1kmも続く藤のトンネルを歩くことができるスケール感です
ふじ通りのすごさは、なんといってもそのスケール感!
道路の両脇に、約1.1kmにわたって延々と藤棚が続いているんです
これだけの距離を、ずっと藤の香りに包まれながらお散歩できる場所は日本でもそうそうありません



街路樹としては日本一の長さなんです!
視界の先まで続く藤のカーテンを眺めながら歩いていると、まるで映画のワンシーンに迷い込んだような気分に
「次はあっちのベンチまで歩いてみようかな」なんて、ついつい足取りも軽くなっちゃいます
2. 種類が豊富!紫・白・ピンクと表情豊かな藤を楽しめる
ふじ通りの魅力2つ目は、さまざまな種類の藤を楽しむことができるところです
「藤=紫」と思っていませんか?
ふじ通りを歩けば、そのイメージがガラリと変わるはず!ここには、定番の紫だけでなく、可憐なピンク色や、雪のように真っ白な藤など、なんと7種類もの藤が植えられているんです
場所によって色がパッと切り替わるので、歩いていて全然飽きません
「私はこの薄ピンクが好き!」「白い藤は香りが強いね」なんて、お気に入りの種類を探しながら歩くのも、ふじ通りならではの楽しみ方ですよ
3. お祭り気分を満喫!藤テラスや藤まつりの賑わい
ふじ通りの魅力3つ目は、藤通で見頃の時期に合わせて街全体がお祭りムードになるところです
ふじ通りのもう1つの主役は、街全体の「お祭りムード」です!
見頃の時期に合わせて開催される「春日部藤まつり」では、通りが歩行者天国になり、パレードや露店で街中が熱気に包まれます
また、最近では期間限定の「藤テラス」が登場することも
藤棚の下で地元の美味しいものを食べたり、ちょっと休憩したり……。ただ「鑑賞する」だけでなく、街の賑わいと一緒に藤を楽しめるのが、ふじ通りが多くの人に愛される理由なんです
世界が認めた1200年の奇跡!「牛島の藤」でしか味わえない感動


せっかく春日部まで行くなら、ここでしか見られない本物が見たい!
そんな方に絶対おすすめなのが、国指定特別天然記念物「牛島の藤」です
ここは、一歩足を踏み入れた瞬間に空気が変わるような、神秘的なパワーに満ちた場所。一度見たら忘れられない、その圧倒的な魅力をお伝えします
- 特別天然記念物の称号!樹齢1200年を超える古木の生命力
- 視界を埋め尽くす圧巻の密度!最長2メートルにもなる「藤のカーテン」
- 静寂の中で歴史に浸る美しく整えられた「日本庭園」の風情


1.特別天然記念物の称号!樹齢1200年を超える古木の生命力
牛島の藤(藤花園)の魅力1つ目は、樹齢1200年の特別天然記念物を近くで見ることができることです
ここにある藤は、ただの綺麗な花ではありません。なんと樹齢1200年を超えるといわれる、とんでもない長寿の木なんです
地面から力強くうねりながら立ち上がる巨木の幹を見ていると、平安時代からずっとここで花を咲かせてきた歴史の重みを感じて、思わず背筋が伸びるような感覚に
もはや「植物」というより「守り神」のような、凄まじい生命力を間近で体感できるのが一番の魅力です
2.視界を埋め尽くす圧巻の密度!最長2メートルにもなる「藤のカーテン」
牛島の藤(藤花園)の魅力2つ目は、視界を埋め尽くすほどの藤のカーテンを見ることができることです
牛島の藤の最大の見どころは、頭上から降り注ぐ「花の密度」です!
花房がとても長く、良い時期には2メートル近くまで垂れ下がることも
顔のすぐそばまで藤の花が迫り、視界の180度が藤色に染まる光景は、まさに天然のカーテン
ふじ通りが「線」の美しさなら、牛島の藤は「面」の迫力です
風に揺れる花房とともに漂う、甘く濃厚な香りに包まれる体験は、まさに至福のひとときですよ
3.静寂の中で歴史に浸る美しく整えられた「日本庭園」の風情
牛島の藤(藤花園)の魅力3つ目は、日本庭園ならではの空気を感じることができることです
ふじ通りが賑やかな街歩きなら、こちらは心落ち着く「大人の休息」です
園内は丁寧にお手入れされた日本庭園になっていて、池に映り込む藤の姿や、季節の花々をゆっくりと楽しめます
有料の庭園だからこそ、喧騒を忘れて静かに藤と向き合えるのが贅沢なポイント
カメラを構えてじっくりベストショットを狙うのもよし、ベンチに座ってぼーっと絶景を眺めるのもよし
日常の忙しさを忘れて、優雅な時間を過ごしたいなら牛島の藤が間違いありません
まとめ:結局どっちがおすすめ?あなたの「今の気分」で選ぼう!


ふじ通りも牛島の藤(藤花園)もとても素敵な場所で甲乙つけがたいですが、時間の都合上どちらかしか行けないこともありますよね
ふじ通りを選択することをおすすめする場合は
- お財布に優しく、無料で楽しみたい!
- お散歩がてら、街の賑やかな雰囲気やランチも満喫したい
- 色とりどりの藤を、ウォーキング気分でどんどん歩いて見て回りたい
- 子連れやベビーカーで、気兼ねなくのんびり過ごしたい
こんな気持ちで藤を見に行きたい人はふじ通りがおすすめです
一方、牛島の藤(藤花園)を選択することをおすすめする場合は
- 入園料を払ってでも、一生に一度の「本物の絶景」が見たい
- 樹齢1200年の歴史や、特別天然記念物の圧倒的なパワーを感じたい
- 静かな庭園で、日常を忘れてどっぷり藤の世界に浸りたい
- カメラが趣味で、最高に映える「藤のカーテン」をじっくり撮影したい
| 項目 | ふじ通り(駅前通り) | 牛島の藤(藤花園) |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 大人 1,000円〜1,200円前後 |
| 見どころ | 1.1km続く藤のトンネル | 樹齢1200年の特別天然記念物 |
| 雰囲気 | 賑やかな街歩き・お祭り気分 | 静かで幻想的な日本庭園 |
| 藤の種類 | 7種類(紫・白・ピンクなど) | 主に大藤(圧倒的な密度と長さ) |
| 所要時間 | 30分〜1時間(歩く距離による) | 40分〜1時間(じっくり鑑賞) |
| アクセス | 春日部駅西口からすぐ | 藤の牛島駅から徒歩約10分 |
| おすすめ層 | ファミリー・友達・コスパ重視 | 写真好き・本物志向・大人デート |
さいごに、まよったらはしごをすることは全然OKです!



春日部の東武健康ハイキングでははしごするルートなんですよ!


わたしと母は徒歩移動していたから結構時間がかかってしまいましたが、車または電車を利用すれば30分程度で移動できる距離にあるんです
せっかくの藤シーズン、あなたのスタイルにぴったりな場所で素敵な紫色の思い出を作ってくださいね
では今回はこのあたりで締めようと思います
